MESSAGE |
/ 代表あいさつ |
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武道を通じて磨くべきは人間性である。
極真空手をはじめとする武道は己を磨き厳しく鍛錬していく過程の中で自分の甘さや弱さを知り、またそれを克服しようと努力し、また人の教えや姿から学び、尊敬や感謝を真に覚え、己の強さと弱さ、また人の痛みや人に対する思いやりを学んでいく、自分に気付かせてくれる姿が武道の修行にある形だと思っています。私もまだまだ修行中の身ではありますが、指導する生徒をはじめ、一緒に修行を重ねて人間性を高めていきたいと思います。指導する時に発する言葉や行動には責任が伴います。自分の行動が指導する生徒たちの指針になるべく努力していきたいと思います。
極真拳武會 副会長 川崎元住吉支部 支部長
古賀 裕和 六段 Hirokazu Koga 6thDan
中学生の時に極真会館城南支部(廣重毅支部長)蒲田道場に入門する。一時、挫折して道場を離れるも、あらためて復帰して本格的に修行を重ね1994年に黒帯(初段)を取得する。前組織に所属していた時代には選手としても活躍し、多くの大会で優勝、入賞し、世界大会代表にも選出される。指導者になってからも叩き上げの中堅選手に少年部では全日本チャンピオンも排出し、指導者としても実績を残す。
主な戦績・経歴
第一回 全日本ウエイト制大会 重量級 優勝
第一回 全日本大会 (無差別) 準優勝
第三回 全日本ウエイト制大会 中量級 優勝
第一回 全世界空手道大会(モスクワ) 代表選手 主将
第五回 全日本ウエイト制大会 軽重量級 準優勝
2016全日本大会(無差別) 準優勝